プロジェクターの導入で授業の質と効率の向上

 2017年度より、授業の質と効率の向上を目的にインタラクティブ機能搭載のプロジェクターを導入しました。

 高輝度のモデルのため、教室を暗くすることなく投影できるので、授業中のホワイトボードに内容が表示されるようなイメージで投影ができますから、投影された内容を見ながらノートをとることができます。


 書画カメラという投影機を利用して、テキスト・プリント等を映し出したり、パソコン等を直接接続して、動く教材をを映し出したりすることができます。


 インタラクティブ機能の1つとして、「ホワイトボードモード」という機能があり、専用の電子ペンを使用して直接スクリーンに書き込むように手書きの文字や図を映し出すことができます。


 テキストやプリントの内容と同じものが投影されることにより、塾生はより理解しやすくなると同時に、講師は図や表をホワイトボードに板書する時間を節約でき、説明に神経を集中することができるために授業の質および効率のアップにつながります。